アゲハの旅立ち
休みのない予備校講師の「夏休み」日記(その11)
今朝、知人からとてもうれしいメールが届きました。彼女に託したアゲハの幼虫が、さなぎから羽化したとのこと。メールを読んで思わず「やったあ!」と叫んでしまいました。写真も送ってくれたので掲載しますね。
このアゲハは元は「うちの子」でした。我が家のバルコニーの山椒の木で育った幼虫を知人にあげたのです。彼女の面倒見がよかったのでしょう。我が家にいたはずのもう一匹の「うちの子」は、ボクの面倒見が悪かったのか、どこかへフラッと家出したまま帰ってきません…。
ところが、長期ロードから帰ってきたら、さらにたくさんのアゲハの幼虫が山椒の木にいるではありませんか。長女(長男?)は家出してしまいましたが、そのかわり弟や妹が増えて、たいへんなことになっていました。でも、すでに山椒の葉はかなり食べつくされていて、とても多くの「子どもたち」を養えそうにありません。そこで、山椒の鉢植えをもつ知人に再び養子縁組を申し出て、3匹のアゲハの幼虫を託すことになりました。
忙しすぎる毎日なので、ほのぼのした話に飢えているのかもしれません。でも、けっして美形とは言えない小さな小さな幼虫が、何度かの脱皮を繰り返し、さなぎから羽化して美しい成虫になっていく姿は、本当に感動的です。少しくたびれかけてきたボクは、我が家のアゲハの幼虫をながめつつ、「とうちゃんは空を飛べないけど、君らに負けないよう、地べたをはいつくばって、がんばるよ」と心に期したのでした。
[今日の食事]昼は自宅でバランスのとれた食事でした
朝:トースト1枚、牛乳
昼:焼き魚、サラダ、オクラ&とろろ、ご飯
夜:豚汁定食



