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2011.03.24

義援金に協力してください!

貧乏な受験生から金をむしり取ろうとするつもりはありませんが、若者よりはお金がある大人もこのブログを読んでいると思うので、この場を借りて義援金をお願いしてしまいます。

ボクがかかわっている「さくら祭り」(4月3日開催)でも募金活動をします。詳しくは以下のブログを参照してください。

http://msakura.cocolog-nifty.com/with_you/cat22638996/index.html

義援金はどこに行くのか?と疑問に思う人も多いと思います。そこで、義援先を明確にしました。宮城県気仙沼市と福島県富岡町です。いずれも昨年まではボクたちと同じように「さくら祭り」を開催していた地域です。それが、大津波と原発事故の被害にあい、今年は、ひょっとしたら来年以降も「さくら祭り」を楽しむことができません。

ブログの記事にはそれぞれの「さくら祭り」に関するリンクを張ったのですが、リンク先にある画像や動画をながめていると涙が止まりませんでした。でも、計画停電程度で(その影響あもちろん深刻なのですが…)、とりあえず大きな被害を受けていないボクたちが涙するだけでは何も変わりません。

とにかく、できることは何でもやってみること。いつの日か、その場所で人びとがさくらの花を楽しめる日が来ることを信じて…

2011.03.23

祭りを中止すべきか否か?

 予定では仙台校の春期講習のため、昨日から出張する予定でした。しかし、まだ新幹線が不通のため仙台へは行けず、講習やイベントは中止です。校舎や職員・講師の皆さんは無事なようですが、生徒さんやご家族のことがずっと気になっています。ただ、心配するだけで何もできないので、首都圏でできることを一つずつ始めています。

 ボクが地元でかかわってきた「さくら祭り」(東急田園都市線「宮崎台」駅周辺で開催)も、大震災後の諸般の状況から「中止」すべきか否かを話し合ってきました。他の祭りはことごとく中止になっています。しかし、ボクたちの話し合いの結果は、大幅縮小の上で開催することになりました。地域にはこれに反発する声があるのも事実です。そこで、日頃の仕事を活かして(?)以下の文章を書いて、地域の皆さんに読んでもらうことになりました。「小論文」の講師らしく、段落ごとに主旨を明確にしたつもりです(笑)。

 祭りを中止すべきか否か?も「小論文」の出題と同じで、「正解」のない問題です。そのとき大切なのは自己の信念です。「私たちががんばることで被災者を支援できる」「大人が委縮・混乱していては、子どもも元気になれない」というのが、その信念というやつです。この文章の添削をしていただくのは自由ですが、信念だけは曲げられないだろうなあ。

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「東北地方太平洋沖地震」で被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
 
大震災の深刻な被害とその後の社会的な混乱を考え、4月3日(日)に予定していた「ふる里さくら祭り」は大幅に縮小し、被災地支援を盛り込むことを決定しました。具体的にはさくら坂周辺の車両規制(歩行者天国)を中止し、第一公園でミニイベントを開催します。

このたびの大地震を受け、こんな時は「やらない」、こんな時だからこそ「やる」という様々な意見をいただきました。そのような中、祭りの「中止」ではなく「大幅縮小」を選んだのは、私たちが不安にかられ何もできないようでは、もっともっと大きな不安を抱える被災者の皆さんを支援することなどできないと考えたからです。今がんばらなければならないのは、運よく被災を免れた私たちです。そして、この祭りの場で被災者の支援のための義援金を募ることもできるのではないかと考えました。

また、大震災に関連するニュースの洪水と大人たちの委縮と混乱は、未来を信じて生きる子どもたちを不安にさせます。そんな日常から一時でも離れ、子どもが子どもらしい元気さを発揮し、被災地の子どもたちともつながっていく場として、今回の「ふる里さくら祭り」を位置づけたいと思います。

そもそも「祭り」とは、特定の日を選んで慰霊、祈願、感謝を行うことです。大震災で亡くなった方々を慰霊し、被災地の復興を祈願し、私たちがこうして生きていることに感謝し、何ができるかを考える…という今回の「ふる里さくら祭り」の趣旨をご理解ください。

2011.03.18

私たちに何ができるか?

大震災や原発事故の被害の大きさに言葉を失いました。しかし、この圧倒的な現実におそれおののき力を落とすのではなく、一人一人ができることから始めてみましょう!がんばらなければならないのは、被災していない私たちなのです。
ということで、ボクが理事をつとめる「ぐらす・かわさき」を通じて、以下の緊急要請をまとめまて川崎市に提出しました。被災地の誰もがたいへんなのだけど、まずは子どもを助けたいという思いで一気に書きました。だから、内容や表現に難があるかもしれませんが…
認めたくはないけれど、被災者の避難生活は長期化するはずです。今は緊急支援の段階ですが、いずれ中長期的な支援を考え実行しなければならない段階に移るはずです。そのとき運よく被災を免れた地域にできることの一つとして、宿泊可能な公共施設への一時避難とそこでの生活・学習支援を提案したものです。
川崎市だけでなく全国各地でも取り組んでくれると良いのですが…

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2010318

       「東日本大震災」被災者支援のための緊急要請

川崎市長  阿部孝夫  様

川崎市教育委員会委員長  佐々木武志 様

                        特定非営利活動法人 ぐらす・かわさき
         
                     川崎市多摩区登戸2258 ハウス911
               
                 TEL 044-922-4917 FAX 044-922-4919


「東日本大震災」発生から一週間がたちました。
被災地の皆さまには心からお見舞い申し上げます。
同時に、長期化が予想される被災者の生活支援のために、私たち川崎市民ができることを考え、直ちに取り組みたいと考えています。
とりわけ、家や学校を失った子どもたちの未来を考えると心配です。そこで、以下の提案をさせていただきます。各施設にはそれぞれの利用計画・予定があるとは思いますが、未曾有の大災害であることを考え、ご配慮いただきたいと思います。
支援すべき地域や世代は多々あると思いますが、被災地域の子どもたちの生活支援は、全国で初めて子どもの権利条例を制定し、前文に「子どもの最善の利益の確保」を掲げた川崎市の責務ともいえます。
私たちにできることはわずかなことかもしれませんが、とにかくできることから取り組まなければならないと考えます。直ちに検討・実行してくださることを切に要請します。
               

1.津波で家や学校を失った子どもたちを対象に、「黒川青少年野外活動センター」、「川崎市青年の家」等の宿泊可能な市の施設を提供して生活支援をすること

2.上記の宿泊施設で生活する被災児童・生徒を対象に、市の小学校、中学校、高校による学習支援をすること

3.上記の生活支援及び学習支援を行うため、市民や企業の参加・協力を広く募ること

2011.03.05

東大後期の対策

 東大後期を受けるかもしれない受験生は、「総合科目Ⅲ」の過去問で肩慣らしをして、次に、かつての東大文Ⅰ後期試験や一橋大学の論文試験問題を参考問題としてください。そのINDEXを文系論文問題集の上部に移し変えておきました。もちろん、皆さんが前期で受かっていることを信じます。ただ、万が一のときはあわてず騒がず、まずは深呼吸でもして気を静めましょう。そして、問題集を活用して集中力を高めてのぞめば大丈夫ですよ!

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