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2010.07.26

米農家との交流

昨日と今日の1泊2日で、長野県の伊那谷に行ってきました。レジャーなら良いのですが、残念ながら仕事です。
神奈川の福祉クラブ生協という生活協働組合の監事(まったくの無給・ボランティアです…)を、今年度から引き受けることになりました。その理事会合宿が行われたのです。この生協が共同購入している「上伊那アルプス米」のふるさとが伊那谷で、生産者であるJA上伊那(農協)の皆さんとの交流も合宿の目的の一つです。
生産者は「上伊那アルプス米」は減農薬栽培でつくっています。長野県の農薬の基準は12成分ですが、それを9成分に減らしました。また、ラジコンヘリによる農薬散布もやめ、種もみも温熱で殺菌処理をしています。しかし、雑草取りやカメムシ対策も必要で、減農薬栽培は楽な仕事ではありません。
Ina わが家も他の生協から「上伊那アルプス米」を購入しています。安全な米づくりに日夜努力する生産者の皆さんの話を聞き、おいしくいただけることへの感謝の気持ちでいっぱいになりました。右は帰りがけに視察した田んぼの様子です。今年は晴天続きのため成長が早く、稲刈りの時期も早まりそうだとのことでした。ただ、伊那谷は盆地のため気温の寒暖の差が大きく、今のところ猛暑による被害は少なそうだとのことでした。
受験生は出歩けないと思いますが、いずれ「自由の身」になったら、いろいろな場所に行って、いろいろな人に会い、体と頭を動かしてくださいね。

PS.伊那谷の名物「ソースかつ丼」もおいしかった・・・

2010.07.16

関西の論文入試

今日の午後は、とある大阪府立高校で小論文対策の講演をしてきました。関西地区の国公立大学は論文試験が質量ともに充実していて、月並みの対策ではアウトです。たった90分の講演で、どこまで伝えられたかわかりませんが、入試の傾向を踏まえた対策の必要性を力説してきました。

Kan01_3 以下は講演の中で取り上げた大阪教育大学の論文試験の問題です。まずは、小学生や大人が作った「創作漢字」に関心・納得した理由(200字)を述べます。たとえば、左の「創作漢字」は小学生が作ったもので、「じんせい」と読むのだそうです。生きると死ぬで人生か・・・なるほど。

Kan02 次に、自分でも「創作漢字」を三つ考え、その意図を説明することを大学は求めます。高校生たちに考えさせるだけではなく、ボクもつくってみることにしました。それが以下の「創作漢字」です。W杯が終えてまもなくだったので、思考回路が硬直していたようです。さて、なんと読むでしょうか?

このように頭の柔らかさをみる試験もあるのです。受験生の皆さんも勉強疲れの頭をほぐすために、何か考えてみてくださいね。

夜は大阪のNPO仲間と久しぶりに会い、鶴橋で焼肉をごちそうになり、情報公開法の改正や新しい公共の行方など、いろいろな話をして盛り上がりました。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした!

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