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2010.05.17

足元の宝に気付く

5月はNPOの総会シーズンです。ボクは三つのNPOの理事をしているため、毎週末に総会があります。その結果、また忙しくなってしまうのですが、総会やその後の「飲み会」でいろいろな人に会い、話をするのが楽しみなので、ちっとも苦痛ではありません。
おとといの土曜日には「ぐらす・かわさき」の総会がありました。いろいろな話を聞きながら、ボクはある言葉を思い出していました。前夜授業があった仙台からの帰路で読んだ『神様のカルテ』(医学部受験生は読むべし、新幹線の中で読みながら、思わず落涙してしまった…)にあった「足元の宝に気付く」という言葉です。
「ぐらす・かわさき」は地域の居場所を運営するとともに、中間支援組織という機能を担っています。上の方や遠いところばかりを見ていないで、自分の身のまわりにある「宝」の可能性を引き出し、それらを磨く仕事をしていくことが中間支援です。なんだか予備校の仕事にも似ている感じがします。

以下は残り二つのNPOによる総会記念講演の案内です。受験生の皆さんは無理だと思いますが、情報公開やメディアに関心のある友人、知人がいたら教えてあげてください。

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講演会「情報公開法改正の動向」

講師の三宅弁護士は政府の「行政透明化チーム」の座長代理をつとめています。
会員以外の方でも参加できるので、希望者はメールでご一報ください。

■日時 2010年5月22日(土)19:00-20::30
■場所 スター貸会議室・四谷 第1会議室
       住所:東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル 302号室
       地図:http://www.kaigishitsu.jp/map/map-yotsuya.html
■講師 三宅弘(弁護士、当法人理事)
■内容 講演「情報公開法改正の動向」と質疑応答・意見交換
■参加費 500円(会員は無料)

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講演会「メディアの何が問題か」

 現代はメディアを通じて醸成された「気分」が世論となり、それが社会・世界に対する大きな影響力を持つ時代です。その危うさを克服していくには、私たち市民がメディアに対するリテラシー(適応能力・疑う力)を身につけていくとともに、メディアの側に潜む問題を解決していく必要もあります。かつてマスメディアで働き、いまは『週刊金曜日』というオルタナティブなメディアで活躍する北村さんに、「メディアの何が問題か」をうかがい、メディアに対する私たち自身の姿勢を考え直す機会にしたいと思います。
◆講師 北村肇さん(『週刊金曜日』の編集長)
日時 2010年5月29日(土)14:50~16:30
      (13:30~14:40の第12回定期総会終了後)
◆場所 横浜市開港記念会館(横浜市中区本町1-6)
      みなとみらい線「日本大通り」駅出口1から
      徒歩1分、JR「関内」駅南口・横浜市営地下鉄「関内」駅1番出口から徒歩10分
◆費用 無料
◆主催 NPO参加型システム研究所 ℡045-222-8720 sanka@systemken.org
 ※記念講演は一般の方もご参加頂けます。お申込みは参加型システム研究所へ

2010.05.02

なぜ中国が嫌いなの?

受験生のメディアリテラシーを鍛えるための記事を投稿します。
上海万博が始まりました。これに関する新聞やテレビの報道をながめていると、ホントにネガティブなものが多いですね。パクリの多さや運営の混乱は確かに目立つんだけど、伝える側も伝えられる側も、何だか、それを喜んでいる風があるのが気になります。パクりや混乱は中国特有のことなのでしょうか?
先日の日本人に対する死刑執行のときも、似た空気がありました。確かに犯罪と量刑とのアンバランスはあったのですが、犯罪と不釣り合いの極刑を好む傾向は日本人にも顕著ですよね。
やっぱり中国人が嫌いなのかなあ?…ここまでが、授業で話した問題のの発見です。今日の宿題は、この先にある問題の分析です。みんな自覚していないという意味で深層心理といえますが、なぜ中国が嫌いなのでしょうか?

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