<医>私の中のあなた
授業で北里大学医学部の今年の問題を取り上げました。生殖医療(体外受精)の安全性と倫理をめぐる出題です。これに関して、受精卵を取り違えたという事故が以前ありました。昨日、この裁判の和解に関する記事が掲載されたのでリンクを張りました。体外受精という技術自体の危険性ではなく、これを使う人間の問題なのですが、考慮すべきリスクの一つです。
受精卵の取り違えに関する毎日新聞の記事…リンク
また、授業の中で生殖医療に関する映画・本として『私の中のあなた』を紹介しました。Amazonにあった内容紹介の一節を以下に引用します。受験生にみる・読む余裕はないと思いますが、いずれ機会を得て、ここに含まれる自己観や倫理問題について各自が考えを深めましょう。
「13歳のアナは、白血病の姉ケイトのドナーとなるため、遺伝子操作を経て生まれてきた少女。アナから輸血や骨髄移植を受けてもなおケイトの病状は一進一退を繰り返し、ついには腎臓移植が必要となる。・・・」



