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2009.07.26

医系論文問題集の更新

 暑中お見舞い申し上げます。
 昨日、今日とようやく夏らしい日になりましたが、皆さんは元気ですか?
 医系論文問題集(アクセス制限あり)に、とりあえず4問追加しておきました。自治医科大学の2009年出題2問と、大分大学医学部と浜松医科大学の2008年出題が1問ずつ、計4問です。
 いずれも課題文は平易で、内容も面白いので一読を勧めます。この1週間で、さらに掲載問題を増やしていくので、医系の受験生はお楽しみに!

2009.07.14

<医>脳死・臓器移植法の改正

 参議院もあっさりとA案を可決し、脳死・臓器移植法が改正されることになりました。衆議院の解散をひかえて政局が緊迫する中で、審議を尽くせず結果だけを急いだことは悔やまれます。
 先週発売の「週刊文春」には、「脳死は人の死」と駆け込みで決めてよいのか、と柳田邦夫さんが緊急提言をしていました。彼は脳死状態を経てなくなった次男の腎臓提供に、家族として同意した経験をもつ作家です。彼の提言の主旨を以下に抜粋します。

 ①本人の意思を早期提供の必要条件とする
 ②ドナー家族のグリーフワーク(悲しみを癒やす歩み)を行政・医学会の責務とする
 ③子どもの脳死は日本小児科医学会等の議論・見解をまつ
 ④脳死判定から臓器摘出までの間に、家族に十分な「お別れの時間」を与える
 ⑤国はドナーと家族に敬意を表する自然日を制定する

 これらの緊急提言に何も答えないままA案が可決されました。政治家の思慮の浅さと責任の無自覚さに、柳田さんはさぞかし落胆なさっていることでしょう。
 脳死・臓器移植法が改正されたからといって問題が解決されたわけではなく、数多くの課題が積み残されています。論文試験、面接、グループ討論等で、そうした課題への出題・質問が必ずあると想定して、この数日の新聞記事は必ず読むようにしておきましょう。

PS.NHKで以下のドキュメンタリーをやります。医療・看護系の受験生はみてね(勉強で忙しいとは思うけど…)

 7月13日(火)22:00-23:00 物理学者・戸塚洋二 がんをみつめる

 7月14日(木)22:00-23:00 最後の家「ホームホスピス 入居者と家族の日々」

2009.07.10

<雑>地域ブランドのブログ

 川崎のNPO「ぐらす・かわさき」が受託した地域ブランドの調査・開発事業がスタートしました。趣旨・内容は以前の記事で書いたとおりですが、「頭の中で描いたこと」と「現実にやれること」との間には大きな落差があります。2人の新人スタッフの力を得て、その困難に取り組んでいかなければなりません。企画者で担当理事でもあるボクも、すべてをスタッフにお任せにするだけでなく、助言はもちろんイベント等では労力を提供しなければならないと「覚悟」しています。
 この地域ブランド「たちばなブランド」のブログを立ち上げたので紹介します。

   ○たちばなSTYLE

 地場の野菜を中心としたブランドづくりへの挑戦です。受験生には暇などないとは思いますが、ときどきのぞいてみてください。そして、何か面白いアイディアがあったら、ぜひ教えてくださいね。ボクの頭は「衰え」が目立つので・・・

2009.07.06

<医><社>夏休みの宿題

 今日で前期の授業は終わりです。授業で紹介したように、夏休みの宿題として以下の問題集ブログを活用してください。なお、ボクの授業の受講生専用のサイトなので、利用にはユーザー名とパスワードが必要です。情報公開がボクのポリシーですが、諸般の事情により限定公開となりました。ご了解ください。

 ○医系論文問題集

 ○文系論文問題集

 主要教科の勉強で忙しいかもしれませんが、月に1、2回は答案を書くことを勧めます(後期開始時に提出すれば、簡単な添削と評価をしてあげます)。でないと、「ふりだし」にもどってしまうからです。
 夏休み期間のボクは、予備校外の仕事が多くなります。受験生の皆さんは体調を崩さぬよう、マイペースで少しずつゴールに近づいていってくださいね。

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