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2009.04.27

<社>コラム TV インタビュー

今日の午後は、四谷三丁目にあるNPOの事務所でインタビューに応じました。山口放送というローカル局のニュース番組なので、オンエアされても見れないけど…
内容は、岩国市に計画されている米軍家族住宅をめぐる情報公開。県、国との協議記録の部分公開を求めた審査会の答申を無視して、市が非公開にしたことをどう思うか?と聞かれました。
住宅は市の中心地に建設予定で、市民生活にも大きな影響を及ぼします。何の情報も出さないで密室で決めるのは「よくないっ〓」と答えました。こういうことは積極的に情報を公開して、市民参加で進めるべきなのです。

2009.04.24

<医>ユニーク入試

今日は札幌で医系論文の授業です。北海道では旭川医科大学が地域枠入試を実施しているのですが、選抜方法が実にユニークです。
2008年度入試では試験会場にベッドがあって、寝ている患者さんを二人の受験生が協力して起こす…という問題。患者さんは反応しなかったり、痛がったりで受験生を困らせたとのこと。
ピンチをどう切り抜けるか、という点で2009年度は同様の問題でした。場面は無人島。指定されたアイテムを利用して、どう生還するかを受験生同士で話し合います。詳しいことは、いずれ授業の中で話します。受験生には最悪の問題ですが、人物評価としては良問かも…

2009.04.22

<医>前期・第1回の授業

 公開授業で予告しましたが、医系論文の第1回授業は二つの問題を取り上げます。まだ、予備校の授業に慣れておらず疲れもたまり始める頃ですが、課題文は必ず読んできてください。
 [1]の「聴くということ」では、医療者に欠かせない「よく聴く」について考えます。「よく聴く」ことの大切さはわかりますが、時としてそれができないのはなぜなのでしょう?15年ほど前に、弁護士さんたちと子どものための電話相談を設けたとき、ボクもボランティアスタッフとして応対をした経験があります。そのときの苦労や失敗も盛り込みつつ解説します。
 [2]の「強制収容所にて」は難解な問題かもしれません。課題文の筆者V.E.フランクルはロゴセラピーの創始者です。ここでは強制収容所という極限状況の中での「生きる意味」が問われているのですが、これを医療にまで広げて考えてみると「謎」が氷解するかもしれません。解説の中でも「謎」解きはしますが・・・
 なお、医系論文とについては、これから記事タイトルで〈医〉と表記します。

2009.04.21

<社>前期・第1回の授業

 社会科学系論文の第1回授業は、テキスト[1]の「問う能力の再開発」を取り上げます。慶大法の過去問です。課題文を必ず読んできてください。また、設問中の③についてミニテストをするので、自分自身は何に関心があり、どのような調査をしたいのか考えておきましょう。
 論理というのは自問自答を通じて組み立てていくものです。「問う能力」が豊かであることが論理的思考力の条件の一つといえます。しかし、課題文の筆者が30年以上も前に指摘した「問う能力」の欠落は、まったく変わらないどころか、いよいよ深刻になっているようにも思えます。こうした大学側の問題意識をしっかりと受け止めて、課題文を読んできてくださいね。
 なお、社会科学系論文という言葉は長いので、これから記事タイトルでは〈社〉と表記します。

2009.04.20

<医>医系の公開授業

 今日は立川校で医系論文の公開授業があります。一昨年は週1コマだった医系論文が、あっという間に今年から週5コマに増えました。この授業は受験のためだけではなく、よき医療者を育てるためのものでもあるので責任重大です。また、社会科学系論文とは違って、最大多数の幸福を実現すれば良いというものでもな、一人ひとりの気持ちに寄り添う視点も大切なので、ボクもモードチェンジが必要です。
 それなのに、水曜日はその二つの授業の連チャン。おまけに今週なんか、授業後にある報道記者向けの講演まで入れてしまった…人前で話すのが好きだから、まっ、いいか。
今日の公開授業では、脳死と尊厳死を取り上げます。

2009.04.16

公開授業が始まる

 今日から前期の授業が始まります。まずは横浜校で社会科学系の公開授業。論文対策の必要性や授業の方針・内容などをだあーっと話すつもりです。何かわからないことがあったら、コメント欄(メアドは不要)で質問してください。インフォームド・コンセント、つまり十分な説明に基づく同意(授業をとるか否かの判断)が公開授業の趣旨なので。

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