<社>前期・第1回の授業
社会科学系論文の第1回授業は、テキスト[1]の「問う能力の再開発」を取り上げます。慶大法の過去問です。課題文を必ず読んできてください。また、設問中の③についてミニテストをするので、自分自身は何に関心があり、どのような調査をしたいのか考えておきましょう。
論理というのは自問自答を通じて組み立てていくものです。「問う能力」が豊かであることが論理的思考力の条件の一つといえます。しかし、課題文の筆者が30年以上も前に指摘した「問う能力」の欠落は、まったく変わらないどころか、いよいよ深刻になっているようにも思えます。こうした大学側の問題意識をしっかりと受け止めて、課題文を読んできてくださいね。
なお、社会科学系論文という言葉は長いので、これから記事タイトルでは〈社〉と表記します。



