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2006.05.09

慶大法論文の復元合格答案

 慶大法「論述力試験」2006年の復元合格答案を掲載します(「続きを読む」をクリックしてください)。他教科の得点を自己採点したところ「英語170~180点、日本史85点」とのことなので、論文が「並」(平均50点前後)でも合格したと思われます。論文の内容はいくつかの問題点を指摘できるので、高得点(70点以上)は期待できません。しかし、設問の指示に沿ってきちんとまとめているし、問題発見や問題意識という課題文のkeyをおさえているので、少なくとも「並」の評価は得ているはずです。
 なお、問題と解答例は以下のリンク先(駿台のホームページ)にあります。
 http://www.sundai.ac.jp/yobi/sokuhou/index.htm

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なぜ男性の未婚率が高いのか?

 授業で30代前半の未婚率が急激に変化していることを話したら、表題のような質問がありました。女性よりも男性の未婚率が高いのは昔からのことなので、私自身も疑問を持たずにいたのですが、そうした「常識」を疑うことも「問う能力」の一つです。あちこち調べてみましたが、「未婚の男性1000人に聞きました」などという統計調査はなく、自分で推測してみるしかなさそうです。端的にいうと「出会えない・口説けない・金がない」で、以下の仮説をたてました。皆さんはどう考えますか?

     男性はサービス残業を含む長時間労働に従事し交際に必要な暇がない

     男性はコミュニケーション能力が女性に比べて低い

     男性の雇用も不安定で所得が低いため、結婚にふみきれない

2006.05.02

東大文一後期の復元合格答案

 国公立後期試験が終わってから約2ヶ月、お休みしていたこのblogを再開します。まずは、2006年東大文一後期の復元合格答案を掲載しましょう。
 私の授業をとっていた生徒さん2人が何とか後期で合格したのですが、そのうちの1人が書いたくれたものです。東大文一後期の合格者はたった42人の「狭き門」なので、受験生レベルでの「最高答案」といえます。すべての受験生がこのレベルにまで達していなくても良いのですが、「継続的に学習すればここまで伸びる」見本として読んでください。
 なお、問題と解答例は以下のリンク先(駿台のホームページ)にあります。
 http://www.sundai.ac.jp/yobi/sokuhou/index.htm

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